ROを歩く:ミョルニール廃坑前より
こんにちは、初回ということで少々緊張しております。
アフロの動きも、いつもよりはやいですが、
心臓の鼓動はいつもと変わりません!
どうも、こあらです。
今回は、ミョルニール廃鉱前にやってきました。
良質な石炭が採掘され、昔はたくさんの人が働いていたそうです。
事業主の欲と無計画さから、労働者の過労死・毒ガスの発生により閉鎖されたとのこと。
案内板がありました。
『ミョルニール廃校はは地下3階から』
はは?「ハハッ!みんな小さいことは気にしちゃダメだよ!」
廃坑前西には、封鎖された坑道がありました。
落盤なのでしょうか?毒ガスが濃いからでしょうか?
凶悪なモンスターが潜んでいるのかもしれませんね。
ところで、廃坑前な自然がいっぱいです。
大きい花や木で覆われていますよ。
コーコーやホルンにとっても住み心地が良いのでしょう。
石炭は、植物が化石化したものです。
これだけ大きい花や木が化石になったのですから、良質な石炭が採掘されたこともうなづけますね。
高台に古屋を見つけました。
「おじいさん、ちょっと失礼しますね。」
屋根が壊れていますね。
家の中には焚き火の跡が。
火の用心ですよ。
コーコーが住み着いていました。
おや、誰かの?別荘だったようです。
外のおじいさんのもので、修理を頼まれるのかと思いました。
僕はハッサンではありません。
深い谷もありましたよ。
所々、柵がありません。
用心して歩きましょう。
橋が架かっていました。
「ここを通りたいなら、どんぐりを置いていけ!」
閉鎖され時が止まった廃坑。
そして、今なお成長し続ける植物。
少し考えさせられました。
「ROを歩く」いかがでしたか?
新しい発見を求めて行ってきます!じゃあまたね!
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